Softshell情報追加
ここに立派なレビューがありました。かなり細かい生地の比較もありなかなか読み応えがあります。少し要約しておきましょう。怪訳?なので心配な方はちゃんと確認してね。
http://climbing.com/equipment/softshells219/
ウィンドストッパー
トランゴだけが100%の防風性を持ちます。最も厳しい天候に対抗する素材です。その代わりストレッチ性は低くなります。その逆にもっと穏やかな天候用のN2Sはストレッチ性も高く通気性も高いです。ちゃんと使い分けようね!
パワーシールド
ほぼ防風性に近い耐風性がありますが通気性が低いです。その分暖かい。低気温に向く生地のようです。
ライトウェイトタイプのパワーシールドは通常のをスケールダウンしたものです。内側のフリース層が若干薄いんでしょう。一応ここでのテストでは最も使いやすい生地ということになっています。
ショーラー
Extreme 3XDRYはもっとも通気性の高い素材です。超汗っかきの人や防風性なんぞいらんぜ!っていう貴兄にお勧めということでしょうね。
WB-400は通常のドライスキンよりも耐風性を高めた生地で内側の厚いフリース層があって暖かい。
APEX(The North Face)
ショーラーの3XDRYに近い素材のようですが若干耐風性が高く通気性が低いようです。シェルの下に着るのが良さそうってことで。
日記マスターの購入したアルケミージャケットはソフトシェルの中でも最もハードな部類のものです。ショーラーのもあるので中間着として使用する場合は使い分ければ良いかなっていう感じです。