Fischer T-Stixとmaoriその後

これまでのBig Stixシリーズがなくなります。でもT-stixはmaoriシリーズとは微妙に異なるスペックのようです。maoriの方はウェストが106,101,96mmという展開なので・・・maoriの細いのはT-stixの96mmと同じサイズかも??またK2なんかもそうですがテレバージョンの方がアルペンバージョンよりも材料を見直すことで柔らかいフレックスパターンをもつようです。
maoriの女性用バージョンでウェスト88,84mmがあるような記載もあったのでこの板と同じような感じなのかもしれません。
それとこの板は長さによって太さが違うということみたいです。アルペンのmaoriシリーズも太さ&長さが固定のようです。
#Maori 太いの: 139/106/129, 198cm日記マスターの予想
Maori Watea: 134/101/124, 192cm
T-Stix 96 : 131/96/119, 186cm =Maoriの細いの?
T-Stix 92 : 127/92/115, 177cm
T-Stix 88 : 124/88/112, 168cm =Maori Rangi(女性用)?
#Maori 女性用:121/84/109, 159cm日記マスターの予想

http://www.telemarktips.com/TeleNews12.html
(追記)
インタビューをよーく効くとスペックは同じで中の構造がアルペンテレマークでは異なるとのことです。英語のヒアリングが得意な方はご自身でご確認ください。長さと共に太さも変わるというのはなかなか良いと思います。同じスペックで長さが違うだけだと体重の重い人はパウダーで沈むし体重の軽い人だと逆に浮きすぎということになりますね。このスキーは体重で沈み具合が同じくらいになるようなコンセプトなのでしょう。ゲレンデ用にT-Stix92あたり良さそうです♪