川崎叩きに思う

浦和がACLに参戦した今年になって手のひら返したかのように優遇された日程、さらに過酷な移動にチャーター機の使用を援助したリーグ。でも残念ながらPKで破れた川崎に犬飼、川淵のじじいがいらんこと言ってる。週末の試合終わってイランへ行って試合して帰ってきて週末また試合。間に挟まれた柏との試合でメンバー大幅に入れ替えたらリーグなめてんのかだって。ミッドウィークに試合があるだけでも十分過酷なのに、代表で試合数の増えてる選手は大きな怪我のリスクが伴う。現場サイドから見たら疲れの見える名の売れた選手よりフレッシュな選手を使いたくなるのは当然のこと。近視眼的な見方しかできない犬野郎は無責任なこと言わないでもらいたい。

書いててちょっと過激かなって思っていましたが、川崎サポじゃなくてもやっぱり今回の協会、リーグトップの発言に憤りを感じてる人は多いようです。ヨーロッパのクラブでCLやUEFAに出てるようなとこだと、リーグ、カップ戦、代表ととんでもない数の試合をこなすことになります。それが引き金になって大きな怪我を負ってしまう選手も多くいます。そんな当たり前のことを受け入れずに精神論振りかざすのはどうかと思う。それこそ、先日なくなった力士のかわいがりみたいなもんでしょ?バカ淵キャプテン殿。