FC東京戦@BS1

前日まで行くつもりでいたのですが、連休最後だし東京だし渋滞が怖くて行きませんでした。それもこれも余りの暖かさで融雪が進んだことが原因です。序盤から気持ちの入った玉際に強く行くプレーでボールを保持し試合そのものもコントロールしました。そんな中で生まれた小川からのパスを受けた恵太のゴール。その後も何度かチャンスを作るも得点無く後半へ。
後半立ち上がり直後は名古屋ペースもすぐに足が止まりバイタル付近が手薄になりました。何度かやられそうになりつつも耐えて米山投入。これでバイタル付近が分厚くなってプレスもかかるようになりました。その後もボール自体はFC東京に持たれる時間が長かったのですが相手も疲れてきてミスが増えました。一番やばかったのはリスタートから抜け出したカボレPA内で倒してPK取られたシーンでした。あそこでPK決められてたら別の結果になっていたかもしれませんが、クロスばあさんの大活躍で事なきを得る。その後も基本守備から入りカウンターで何度かゴール前までいくも竹内のシュートはクロスバーで跳ね返ったボールも米山押し込めず。アディショナルタイムの3分も過ぎたところで総攻撃に出てきた最後のシュート2本を楢崎がはじき返して試合終了。試合後に楢崎がFC東京ゴール裏に向かってガッツポーズしつつ吠えてたように見えました。強い気持ちを見せてくれた選手に感謝。