ACL北京国安戦@瑞穂

ACLホーム開幕はいつもの場所じゃなくてアウェイゴール裏でまったり観戦しました。ホームのゴール裏は試合開始の頃にはパンパンに入っててナビスコカップよりはたくさん来てました。
試合は前半のスロースタートを解消すべく杉本、小川のサイドが縦にどんどん突破し得点は時間の問題と思われましたが、北京の最終ラインが乱れることなく跳ね返す展開になりました。そんなこんなで攻め立てたけど得点出来ず、嫌〜なかんじで前半終了。
後半も押し気味に進めますが残念ながらそろそろ燃料切れになり次第に北京にボール回されだす。ただし終始北京は守備に人数をかけカウンターを許さないアウェイの戦い方を貫き勝点1を分け合いました。
ホーム、蔚山、山形、ホームと基本移動だらけの日程で疲労感が強くなってきてます。私も全試合観戦しましたが観てるだけでも疲れていますので選手はもっとでしょう。ただこの厳しい日程を経験できるのはACLがあるからこそで、外国でのアウェイを経験してチームもサポも強くなることでしょう?!