アルイテハド戦@プリンス・アブドゥラ・アルファイサルスタジアム

開始7分で早々に竹内退場。中東の笛を痛感しました。それと共に厳しい結果になることも覚悟しました。
しかしケネディの高さがかなり効いて隼磨のセンタリングから先制点が転がり込んできました。ただボールは完全に相手に支配され苦しい展開が続きます。相手の拙攻に助けられて何とかしのぐも同点に。
何とか2点目取られないようにと祈るような気持ちで応援してたら何とケネディの落としたボールを直志が粘って反転シュート。これが決まってリードし前半終了。
後半はブルゾを佐藤に代えてやや守備を固めに入る。しかし相手の攻撃陣の能力は非常に高く苦しい時間が延々と続く。65分まで踏ん張るも同点に追いつかれると更に脚が重くなり次々に失点。
ロスタイムの2失点は余分だったと思う。結果的には前半7分で試合が壊れてしまったが竹内1人を責めるわけにもいかないでしょう。
2nd legで4点以上取ることが我々に課せられた使命。国立に行けるように精一杯サポートしたいと思う。