忘れないうちに

gaminを上記のサイトからダウンロードして野良アップデートしました。オリジナルはバージョンが古く(半年前)、バージョン番号的に相当怪しげなのでとりあえず何も考えずに最新版のソースパッケージをもらってきてリビルドし突っ込んでやりました。怪しいな〜って思ってましたがどうもビンゴっぽいです。lsofやnetstatの結果がまったく違います。gaminは/usr/libexec/gam_serverというのがあってアプリケーション(ここではcourier-imap)が監視対象?としてるファイルとかディレクトリなんかにアクセスあったときに自動的に起動するようになっています。CentOSオリジナルのgaminの場合はいつまでもgam_serverが立ち上がり続けてリソースを食いつぶしちゃうようです。
それとは別にimapって複数のフォルダにアクセスするとその都度接続するようです。そういうのもあって3〜5日でリソース消費を繰り返したのでしょう。逃げる方法はfam or gaminを使わないようにcourier-imapコンパイルするかgaminをアップデートすることかな?netstatしたら @/tmp/fam-USERNAME〜 とかいうのが山盛りになってませんか?私だけだったのかな???とりあえず良さそうな気がするのでこのまま様子見でございます。