乳歯の残骸

昨日歯医者行って右奥の歯と歯の間から顔を出した乳歯の残骸を抜いてきました。表面麻酔塗っただけで抜こうとしたらさすがに歯茎が痛かったので水鉄砲みたいな麻酔装置を持ってきてぶちゅっと打ちました。表面麻酔が効いてるせいもあるんでしょうが麻酔のときの痛みが全くというほどありませんでした。昔の注射器で打たれる麻酔はかな〜り痛かったことを思うと技術の進化というのは目を見張るものがありますね。牛の角みたいな形のやつでごりごりってやって、ペンチでつまんで抜こうとしたらぽろっと落ちてあっけなく終了。特にどうということもなく終わりましたが出血はそれなりにあったようです。感染予防にマクロライド系抗生物質のクラリシッドと胃粘膜保護のムコスタを4回分と痛み止めのカロナール(アセトアミノフェン)1回分をもらいました。
麻酔切れた後もまあ噛まなきゃそれ程痛みませんでしたが、さすがにまだ若干腫れぼったい感じが残っています。