RHEL5 beta2

siliconimage 3124というSATAコントローラ試したかったのでRHEL5のベータ版ダウンロードしてインストールしました。多少見慣れないオプションがあるもののanacondaなのでパーティションをRAID1の構成で適当に最小限でインストール。せっかくのでインストール終了後、早速ケーブル引っこ抜いてみることに。当然縮退運転になる訳ですが、ケーブルを繋ぎなおすとデバイス名が変わっちゃうんですね。sda,sdbの構成だと挿し直すとsdcという風に。これだとちょっと面倒ですね。手元にSATAのディスクがなかったのでIDE-SATA変換コネクタ挟んでRHEL5動作中に挿したんですがこれも特に問題なく認識されました。ちょっと貧乏臭いですが3台でRAID1+スペア構成にしておいて一台眠らせておいても良いのかな〜って気になってきました。次はSATAカードのBIOSRAID対応に書き換えてdmraid試してみようと思います。
なおこの構成だとRAIDの再構築は50MB/秒程度なのでなかなか速いです。CentOSで10MB/秒くらいしか出ないのはデフォルトで上限決めてあるのかもしれないから調べねば。