大分戦@瑞穂

雨の瑞穂でした。日曜日の夜というこで観客は少なめでした。まあそれでも市長が始球式すると松原コール。
試合の方は序盤中盤でのつぶし合いからやや大分にボールを取られることが多かったのですが、あっという間に直志のセンタリングから玉田が合わせて先制。あっという間だったので何がなんだかよく分かりませんでした。自陣に引き返してくるときに高々と突き上げられた玉田の拳が印象的でした。その後名古屋がボールを支配しますが気がゆるんだのかパスミスでカウンター食らって失点しそのままハーフタイム。60分過ぎてから交代のカードが次々と切られました。恵太を入れたことで右サイドに一人貼付くしかなくなります。そこに生まれたスペースを竹内がうまく生かしてマギヌンのゴール矢印カニダンス。ゴール裏もチョキでカニったりマギヌンの真似してカニったりとお祭り騒ぎでした。前がかりになった大分に攻め込まれるシーンが目立ちますが守りきって勝利。大分は神戸同様とても組織化されて良いサッカーします。梅崎抜けた穴なんて感じませんっていうか金崎が補って余りある活躍だったと思います。その相手に自分たちの持ち味である攻撃する姿勢を貫いて勝利したのは大きいですね。去年は4連勝しましたが内容がどんどん悪くなったことを考えると今年は内容が良いので楽しみです。
水曜日はいずこうが休み取れたので大宮へ行こうと思います。