水原三星戦@瑞穂

前半25分くらいまでビルドアップができず、さらにはセカンドボールも全く拾えず苦しい展開が続きました。でもひょんなことからあっけなく小川のゴールでやや落ち着きを取り戻す。事前の予想通り強力な攻撃陣の割にはディフェンスにやや難がありました。韓国のクラブはどこも1対1の対人には強いものの組織的でないため小川のように2列目から飛び出してくるような選手にあっさり突破許してしまった感じ。
その後は一進一退でハーフタイム。
後半はリードしてることもあってそこそこボール持てるものの相変わらずフィニッシュまで持って行かれるシーンが目立つ。そんな中でも玉田の見事なゴールで楽な展開にと思ったら悪い癖が出て1点返される。さすがにその後は気を引き締めたのと相手の脚も止まったので何とか逃げ切る。
西アジア中近東遠征の計画立てなきゃ!