天皇杯2回戦 中京大学@鈴鹿

物凄く暑かったけど行ってきました。17時キックオフなのでまだ多少太陽が顔を覗かせていて暑い。試合はかなりガチメンバーのため前半から優位に進めるも引き篭もりカウンター狙いの中京を攻めあぐねるシーンが目立ちます。
そうは言っても力の差は歴然としてるので前半で3得点な訳です。特に玉田の入れた得点は前線からプレスかけてミスを誘い奪ってそのままゴールという素晴らしいものでした。
そして後半頭から夢生→巻、15分過ぎに玉田、マギヌン→杉本、橋本と交代要員を送り出します。彼らに求められることはやや前がかりになった中京の裏を狙ってカウンター。システムも442気味でやってましたが時間の経過と共に424で中盤がら空きになってしまい、去年の悪いときみたいな感じでした。ということで直志が必死にボールホルダを追い回し試合終わる頃にはフラフラに。
そしてほとんど何も出来ずに終了。スコアは3対0ですがサブの出来の悪さばかりが目立つ後半でした。ナビスコで負けた以上お試しが許されるのはこの試合だけだったので最終試験の意味もあったと思います。巻、橋本は正直かなり厳しいですね。タイトルを狙うクラブのサブが大学生相手にあれでは・・・