courier-imap追試@CentOS4.1

courier-imap 4.0.4を手元のCentOS4.1にインストールしてみました。やはりgaminのプロセスが起動したままになっています。それ自体は特に問題ないのかもしれませんがlsofでgam_server見るとsquirrelmailでクリックするたびにうにっくすどめいんそけっとなんてのを繋いだままにしてます。netstatで@/tmp/fam-[ユーザー名]とかいうのが大量に出てたらビンゴです。ちなみにF5でリロードしまくって1000を超えたら見事courier-imapから切断されました。gam_serverプロセスをkillしてやれば復活します。ということでgaminが原因であるということがはっきりしました。単純にfam->gaminと書き換えてcourier-imapをインストールしただけではだめですね。ということでこちらのマシンもgaminをアップデートしました。念のため動いているgam_serverのプロセスを一度killしちゃいましょう。ほっといても勝手に起動するので問題なしです。これでF5おしまくっても無問題です。

サーバーのCentOS3.5->CentOS4.1はクリーン新ストールじゃなかったので多少問題あるかな〜?とは思っていましたが新規にインストールしたものでもだめだったのでCentOS固有の問題なのかな?他にも同じような環境の方もいると思うんですが・・・
それから本家のRHEL4はどうなんでしょう?courier-imapなんて使わないのかな???