クラブがサポーターに与えるもの

先日日経読んでたら面白いコラムがありました。フットボールクラブがサポーターに与えるものは苦痛である。負けたら負けたでイライラするし降格するんじゃないかと不安にもなる。勝っても次は負けるんじゃないかと不安になる。タイトル取っても来シーズンはダメなんじゃないかとまた不安になる。
クラブの経営層はサポーターに苦痛を与えていることを肝に命じておかなければならないという言葉で締めくくられていました。
恐らく名古屋のサポーターの多くはこの苦痛は分かりますよね。今は調子よく勝ってますがいずれ苦しむ時期が来ると思います。そのときにどうやって勝点を積み上げていくかがタイトル争いに加われるかどうかの分岐点になるでしょう。その前に目の前の敵をきっちり叩くことが大切。