FCソウル戦@ソウルワールドカップスタジアム

改めてソウル戦について。
試合序盤からかなりプレッシャーを受けて後手になり守備の時間が長くなりました。まあでも去年から見慣れた光景なのでひやひやしつつもまあいつも通りかな?って感じでした。一番危なかったのはゴールエリア付近で増川が至近距離クリアしたシュートくらいだけだったような気がします。
つまり、いつものように攻められるけど何となくシュートを打たせてDF陣が体でブロックしすり抜けたボールは楢が処理する。そして相手に余裕だぜ!なんて思わせておいて先制点をこっそり頂く。まんまと去年見慣れた光景が繰り広げられハーフタイム。
後半も最初の方はきつかったですが60分あたりからさすがにソウルの選手達も脚が止まりポゼッションできるようになってきました。それでもホームで負けられないソウルも必死なわけで苦しいことには変わりません。
行ったり来たりの展開にはなりましたがDF陣の頑張りも有り無失点で時間が流れ、集中切らしたFCソウルDFのバックパスを永井がかっさらってだめ押しの2点目となるゴールを決める。
焼肉祝勝会を確信し残り10分ほどを無失点でやり過ごすだけのお仕事を見守ります。韓国のサッカーの特徴は困ったら工夫なくゴール前に放り込んで来るだけなのでやっぱりなーって思いましたが千代増闘で跳ね返して終了。
祝勝会だ祝勝会!肉食ってスタミナ付けようぜ!ってことで深夜焼肉へ突入。杭州でもご一緒したサポさんと気分良く食事して1時過ぎにホテル。シャワー浴びて就寝する頃には2時回ってました。4時50分にモーニングコールとか何というアウェイの洗礼。そして午後から仕事だワッショイ。
まあそんなこんなでそこそこ楽しめたソウル遠征でした。アルアインへは行けませんがきっとやってくれるでしょう。

FCソウル戦@ソウルワールドカップスタジアム

試合は0対2で勝利しました。コアサポが発煙筒炊いて喉やられましたがそれ以上に私には引っかかることがありました。それは「がんばれNIPPON!」の横断幕がソウル日本人会?が掲出した物は撤去を命じられ、ソウルのゴール裏の「ガンバレ在日同胞」はそのままだったことです。
「がんばれNIPPON」アウェイゴール裏に移動を命じられたのが真相のようです。現地係員と結構やりあってたので一方的に撤去を命じられたと思ってましたがどうも横断幕掲出エリアではなかっただけなのかな?

政治的なメッセージが有るわけでもないのにこの対応の違いは何なんだ?という思いがぬぐい去れません。もちろんお前らは在日韓国人だけにガンバレとしかメッセージを送れないの?と疑問に思いましたが・・・
まあ、めんどくせーことは焼肉食って忘れようぜ!ってことで恒例の?深夜焼肉行きました。楽しかった♪
アルアイン杭州アルアインが1対0で勝ったので次節杭州に勝てば予選突破確定ですね。

割と良い動画が撮れた〜

120Km

名二環が開通して並行するR302も走れるようになりました。せっかくなのでここを自転車で走ってみようと思いえっちらおっちら走り出す。片側2車線のうち1車線開通してる部分が大半で残りの1車線は柵を立てて路肩が2m近くある状態でした。ということで自転車走り放題です。
ということで大高イオンあたりまで走ってから聚楽園方面へ抜けて新舞子というルートで知多半島を南下。風強くて嫌になったので野間灯台見物して師崎へ行かずにショートカット。
帰りは向かい風が強くて30Km/h維持は到底無理でなかなか大変でした。

63Km

30〜40Kmで止めるつもりだったのがなぜか倍近く漕いだ。550mくらいのアップダウンだったけど下り寒かったのと平地の向かい風がなかなか冷たくてしんどかった。もう少し暖かくなると良いな・・・

3連休

当初の予定では神戸でサッカー観戦、徳島の実家へ帰省することになってたのですがサッカーが中止なので全てキャンセル。土曜日は朝から自転車で豊田スタジアムへ行き46000本強の飲料水と格闘し、約半数を支援物資受け入れてる自治体や被災地である茨城、福島両県へと運ばれていきました。昼過ぎに作業を終えてまた自転車を漕いで帰宅。速攻でお昼ご飯食べてオアシス21へ募金しに行く。そのまま栄周辺をウィンドショッピングするも特に物欲があるわけでもなくご飯食べて帰宅。
翌日は天気がもちそうと言うことでくらがり渓谷までサイクリング。特にコース決めてなかったので適当に走りましたが作手村へ登ると帰宅時間が読めなくなるのでピストンにしました。約105Kmほどだったのですが飲料水と格闘した疲労が顕著で全然スピード上がりませんでした。運動不足もあるとは思いますが5時間もかかったから遅すぎですね。
月曜日はよれよれだったし雨なので午前中まったりして昼からちょっとだけ市内をうろうろ。ややテンション下がり気味ですが4月下旬までサッカーないみたいだから自転車漕ぎまくるだな。不可能だけど自転車で発電して東電に送れればめっちゃテンション上がるのにね・・・

仙台遠征キャンセル

当然遠征してません。名古屋ですらあれだけ長時間揺れたので被害の大きさは甚大なものと思っていたけどこれほどまでとは思いもしませんでした。
デマがかなり出回ってるようですが信頼できるソースからの発信以外は信用せず冷静に行動しましょう。

インサートビス

たまたま巡回パトロールしてたら見つけてしまったインサートビス。ほぼ同じか全く同じか知りませんが外側が5/16-18で内側がM5でできてる品物です。
Quiver Killer Binding Inserts
http://bindingfreedom.com/

とりあえずこの手の作業にはいろいろと必要なモノが出てきます。電動ドリルorボール盤、ドリルビット、エポキシ、タップ等々。私は面倒なのでbindingfreedom.comから一式買いました。送料もフラットレートの封筒で送ってくるのでそこに入れば値段は一緒。
まずは自分が使ってるビンディングが何個穴開けなきゃいけないかを勘定する必要があります。アルペンスキーの金具なら概ねトゥピース4個のヒールピース4個なので全部で16個。しかしDUKEはブーツセンターにもう一個あるので18個になります。テレマークビンディングはG3やBDのものなら12個です。つまりスキー1組で30個のインサートビスが必要になります。
ということでインサートビスは100個買いました。

手順ですが簡単に書くとドリルで穴を空ける。タップでねじ山切る。接着剤入れてインサートビスを固定する。これだけですが数が結構あるのでなかなか楽な作業ではありません。
お使いのビンディングによって必要になるネジが異なるのでquiverkiller.comを参考にしてお買い求めくださいませ。DUKEの場合はM5x8の皿ネジ16本と鍋ネジM5x8が2本です。私の使ってるBDのO1だとM5x12が12本。

1シーズンテレマーク、次のシーズンにアルペンで使用したLINE Prophet130を生け贄にします。まずはDUKEを外して塞がれたテレマーク金具の穴に小さなドリルで下穴空けます。続いて7mmのドリルで全部空けます。そしてタップ切りですが、テレマーク金具の穴は水が浸入してきてたのか分かりませんがタップ切ってる途中でねじ山がいくつか潰れました。たまたま潰れた穴は強度はそれ程必要ないかかと置き場なので気にしないことにする。防水が上手くいってなかったのかもしれませんが既存の穴を使用する場合はこのあたりは注意しないと穴の強度が足りなくなるかも知れません。
ということで30個もタップ切ると結構力使い果たした感がありありですが続いてエポキシ投入してインサートをえっちらおっちらと締める。これもたいがい疲れた。エポキシの硬化に時間がかかるのでしばらく放置。

ビンディングフリーダムの中の人がTGRに書き込んでますのでご参照あれ。
THREADED INSERTS: new installation method from Binding Freedom